信用できない
何もかも全て信用できなくなってしまった。
友達の言葉も信用できなくなった。
ありがとうは口がありがとうを言うようにプログラムされたものだ。感情がない。
最終的には自分の言葉、感情にも信用できなくなった。この文も信用できなくなった。
全てが嘘と言う名の偽りの鏡だ。
比べてしまう
人と比べることによってライバル心を抱き自分も相手を越せるように頑張ろうと思う人もいれば人と比べることで自分の愚かさに絶望してしまう人もいる。その中で自分は、絶望してしまう人だと薄々築き初めたのは去年からで確信したのは4ヶ月前だ。去年は、人と比べてもライバル心を抱き頑張ろうと思ったのだがそれは偽りに過ぎなかった。頑張ろうとすると手が止まってしまい壊れたロボットのように動かなくなる。それを誰にも、言うことも人心の中に闇を潜ませつつ今も生きている。ときに、「死にたい」と思うことがある。この先、どうすればいいのだろうか、分からない......
何者なのか理解をしていない
自分が一体何者なのかを理解していない。
今、見えている景色は本物なのか、はたまた想像でできた世界の景色なのかを疑問に思えてしまう。
自分は、「地球と言う惑星にいて日本と言う国に住んでいるのか?」と疑問に思えてしまう。